最強バイブレーション
可愛い恋人の誕生日プレゼントは大人のおもちゃだと張り切っていた陽平は、喜々としてオナホールを握り締める。いつもとは違う雰囲気でのエッチを楽しんでいると恋人から意外な提案が。可愛い恋人のお願いならと覚悟はしたものの、全然感じなくて…?
「ほらほら、もっと腰振らないとイけないよ」
先日誕生日プレゼントは何がいいかと聞いたら、普段とは違うことがしたいと言われた。
張り切った俺は全裸に剥いた恋人に目隠しをした上でベッドに転がし、この日のために普段は使わないようなおもちゃを用意した。
「ひぁっあ!にぎっちゃっ…あっ!」
粒の小さい乳首にクリップを挟むのは少し大変だったが、その分腰を揺らす度にチリチリと鳴る鈴がエロ可愛い。
俺と付き合うまで童貞処女だったわけだから、オナホールとは言え陰茎を包まれるのはフェラ以外経験がない恋人は初めて感じる男の快楽に善がっている。
これでもう三本目だって言うのに、半べそかきながら腰を揺らして必死に快感を追う姿が愛おしい。
オナホを突くタイミングに合わせて容器を握ると、中が締まるのか大きく腰をくねらせる。
「瞬、クリップ取っちゃう?そのままがいい?」
「んっンンッ…取って、乳首取れちゃ…ああっ!」
左胸についたクリップのバネを開かず、そのまま引っ張って外すと腰を反らしてイった。
ぐちゅぐちゅ音を立てるオナホで何度か扱いた後に引き抜くと、薄い精液とローションが混ざって萎えた性器を濡らす。
ベッドに寝そべってぐったりしているくせに、触ってもいない後孔がヒクヒクして物足りなさそうにしている。
「もう出ない?次は何がいっかな、バイブ?ローター?」
元々感度はいい方だけどめちゃくちゃイきまくってくれるし、おもちゃを使うのは癖になりそうだ。
今ならバイブ突っ込んだだけでもイきそうだなと思って、瞬に聞きつつ俺はちゃっかりバイブにコンドームを被せた。
後ろには触らないで散々我慢させたし、瞬ももう限界だろう。
「…一回だけでいいから、ようちゃんに入れてみたい」
目隠しを外した瞬は申し訳なさそうな顔をしてじっと俺を見つめてくる。
熱で潤んだ、俺の好きな瞳。俺に告白してくれた時と同じ、不安と緊張を滲ませながらも強い意志を感じるこの瞳に弱い。
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