コインランドリーの罠にご注意! (Page 6)
ずっと俺の名前を呼んで、俺に抱かれて、俺だけに愛されていてほしくて打ちつける勢いが増していく。
俺を刻み付けたくて必死になっていると不意に愛治さんの腕が伸びてきて、俺の背に爪を立てる。
「愛治さん、愛治さん好きです…好きでし、たっ」
薄いゴムに吐き出された精液。内壁を痙攣させながら、腰を跳ねて絶頂を迎えている愛治さん。
背中から落ちた指を絡め取って握り締め、懇願しそうになる唇を彼の手の甲で押さえつける。
見た目が派手で脚が長くて背が少し低くて、モデルみたいに整った顔立ちをした人。
俺みたいな冴えないリーマンが相手をしてもらえただけラッキーなんだと言い聞かせて、愛治さんの中から抜け出す。
「…なんか言うことは?」
「思い出をありがとうございます、いつでも通報してください」
「マジでバーカ。…罠だと思わないわけ」
「罠?」
「隼人くんさ、俺の好みドンピシャなんだよね。俺のためにドエム極めてくれない?」
手首を重ねて差し出すと、愛治さんは呆れたような笑みを浮かべてコンドームを外した。
どうするのかと思えばその中身を自分の胸元に垂らして、指で塗り広げていく。
「あんたのセーシ、舐めてよ」
そんな性癖は持ってなかったなんて今更もう言わない。自らの精液に舌を這わせ、俺は恋を成就させた。
Fin.
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