酔うとHになる恋人に悩んでいます (Page 4)
「はぁ…っ…真琴…んはっ…平気か?」
真琴は恭一の精子をすべて飲み干すと、瞳を潤ませながら答えた。
「平気です。それに…僕、初めてお酒が美味しいって思いました」
その途端、恭一が真琴の腕を引いた。
真琴の体が反転し、ソファの上に落とされる。
真琴はあっという間に恭一に組み敷かれてしまった。
「恭一さ…ん?」
「今のは反則だ…真琴…っ」
恭一は真琴の足を持ち上げると、あっという間に衣服を剥ぎ取った。
そしてまだ慣らしていないアナルに、熱したペニスの先端を押し当てた。
「あぁっ…まだ入んない…ンンああっっ!」
ぐりぐりと左右に振りながら、恭一の鬼頭が入り口をこじ開ける。
痺れるような熱さが、真琴の菊壺に広がった。
「んあああッッ…なんでっ…熱いッ!お尻…溶けちゃいそう…んんんッッ!!」
真琴はビクビクと背中を震わせた。
「お前が俺のコレに酒を飲ませたからだよ…っ」
ズチュンっ、と勢いよく恭一の肉棒が真琴を貫いた。
「はぁあああッ!!恭一さんッ…んんんッ!硬くて…ぁあ熱いッ!!」
「絶倫ってわけじゃないんだが、お前が妙なことするから…今日は、萎えねぇみたいだ…」
恭一は顔をゆがめながら、真琴の最奥に己を埋めた。
「あああっ!!奥に…あんんッ!恭一さんのが当たって…あああッッ」
恭一がピストンを開始した。
肉棒は引き抜かず、先端を最奥に沈めたまま小さく前後させる。
「あああッッ!それぇ…おかしくなっちゃうぅぅ!!」
最奥の周辺ばかりを責め立てられて、真琴は自分でも気づかないうちに射精していた。
「真琴…っあああっ…!俺のかわいい…真琴…っ」
恭一は真琴の背中に腕を回すと、軽々と持ち上げ膝に乗せた。
ズプンッ、とさらに奥に恭一の肉棒が食い込む。
「ああああッッ深いぃッッ!!」
真琴は首を反らし天を仰ぐと、尻をヒクヒクと痙攣させる。
焼けるように熱い恭一の男根に揺さぶられ、真琴のドライオーガズムはすぐそこまでやってきていた。
「真琴…不安にさせて悪かったな…あああっ…んッ…俺が愛してるのは…お前だけだ…っ」
恭一は真琴を力いっぱい抱きしめるとピストンを加速させた。
「ああっあああっああああいくぅっっ!!恭一さんッ好きぃぃあああああっっっ!!」
「俺もお前のナカに…っっ出すぞ…っ…んぁああっ!!」
ふたりは愛を確かめるように抱き合いながら、同時に絶頂へ達した。
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ブランデーフェラ
ブランデーフェラ…とにかくブランデーフェラすごい
匿名 さん 2020年11月20日