白濁と一緒に出ちゃう秘密を俺は知っている (Page 3)

「ほら、目をつむって、ゆっくり乳首触って」

「…ん、んっ…ッあ」

「うん上手。ほら縁なぞって…俺が舐めてると思って?」

「あっ…んッあ…あ…んッ」

「颯太くんの乳首コリコリに立ってるね」

「やぁ…いわないで…んっ、んッ」

俺もゆっくりズボンのチャックを開けてパンツの上から刺激する。

「颯太くんもしかしてたってる?」

「んッ!…なんでわかるの」

「俺の声に興奮した?」

「した…。ハルの声好き…」

「俺も颯太くん大好きだよ」

ドクッと股間に血が集まるのを感じて、パンツをずらしペニスを握り込む。

「颯太くん次は何されたい?もうおちんちんパンパンだよ?」

「や…んっ、触りたい…」

「いいよ、ローション手につけておちんちん触ってみて」

「ひゃ…んッ、あっ、きもち…なんで?」

「なんでだろうね?俺がするみたいに触って」

「あッ、あん…んッ、きもちっ、んッんッ」

「トロトロになってるね、激しくしてみようか?」

ちゃんと俺のいうことを聞いてローションをつけたから、くちゅくちゅと卑猥な音が電話越しに伝わる。

「んッ、ハル…ハルっ!!あッ、あぅっ、ん…だめ止まんないッ」

「いいよ、俺も気持ちいい…くちゅくちゅいってる」

「んッあ!んぁっ、ハルだめイッちゃう…アッ、あッ」

「いいよイこ?」

「ハァっ、あッ、イクッイク…あぁああ!」

「んッ…!」

手のひらに射精し、呼吸を整える。

「ハルも…イッた?」

「うん、いっぱいでた」

ティッシュを手に取った時に、颯太くんが泣いてないことに気づく。

「颯太くん、泣いてないね。あんまり気持ちよくなかった?」

「ううん、すんげぇ気持ちよかったよ?」

「泣くの我慢してる?」

「してないよ。やっぱり直接じゃないとダメみたいだわ」

そう言ってアハハと照れながら笑った声を聞いて、俺はやっぱり過保護だったんだとわかった。

「だから」

「だから?」

「だからハル…早く帰ってこい!」

「もちろん。帰ったら声枯れるまで泣かす!」

「おい、ハルそれは語弊があるぞ?」

「泣かないとストレス発散してリセットできないでしょ?」

「はいはい、そうです!もうハルはなんでもお見通しなんだよな」

それから2人で暫く近況報告をして、電話を切った。
最愛の恋人のためにも仕事早く終わらせて帰らなければ。
次は電話でも泣くくらいテクニックを磨かなきゃな。

Fin.

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