お仕置きヤンキー (Page 5)

「お願い…もう…許して…先生…」

ほんの一瞬、四ノ宮がいつもの教師の顔に戻った。

「先生…ごめんなさい…ッ…俺、先生にしてきたこと…本当に反省してます…」

「倉橋…。君からそんな言葉が聞けると思っていなかったよ…」

四ノ宮が震える倉橋を、両手で優しく抱きしめた。

「倉橋、もう怖がらなくていいよ」

「先生ぇ…」

倉橋は最後のチャンスを逃すまいと、怒りに震える拳を抑えこんだ。

「じゃあ…俺を解放してくれますか…？」

そしておびえた表情を作ってから、四ノ宮の方を見た。

「クックックックッ…」

四ノ宮は肩を揺らして笑っていた。

「え…？」

「なーんてな。倉橋、今のいい余興だったよ」

「クソ…てめぇ！だましやがったな！！」

「それはお互い様だろ？」

四ノ宮は起き上がると倉橋の腰を掴んだ。

「やめろ！！離せッッ！！！」

「さぁ、余興は終わりだ」

そして根元まで一気に、凶器のような巨竿を突き挿れた。

「ああああッッッーーーー！！」

倉橋は全身を硬直させ、果てたばかりのペニスを力なく揺らした。

「お？今ドライでイッたのか。じゃあ次はちゃんと射精しような。先生の言う通り、メスとオス、交互でイクんだよ」

四ノ宮は倉橋のペニスに、残りの媚薬をすべて注いだ。

「んああッ！！ッッはぅんッ！！熱いッあああっッああッ！！」

「覚えが早いな倉橋。もう勃起したぞ。さぁ先生のペニスでオスイキしなさい！」

倉橋の膝を抱えると、前立腺をえぐるように激しく突き上げた。

「ひぃんッッ！！もうッああああイクイクッイクぅぅッッーーー！！！！」

ドピュッッと倉橋の精液が、弧を描いて噴射した。

「若いなぁ。でも先生も負けてないぞっ」

四ノ宮はピストンの速度を上げた。

貫通したばかりの倉橋のアナルを、前後左右に揺さぶる。

「あンッあぁンあああッッだめッ…頭おかしくなるぅ！」

倉橋は涙とヨダレで顔をグチャグチャにしながら、最奥をヒクンッヒクンッとうねらせた。

「いいぞ倉橋…！最高の眺めだ！」

「はぁあああんっ！！また…くるッうぅッあああぁんッ！」

「次はどっちでイケって、先生教えたっけ？」

「メ…メスっ…メスイキです！…あんんんッッッ！！」

「よくできました。それじゃあ一緒にイクぞ！先生もお前のグチョグチョのアナルに出すぞ！！」

バチュン！バチュン！と結合部分の淫音が高まり、倉橋が背中を大きく反らした。

「ああああッッッ先生っ…イキますッあああああッッーーー！！

「倉橋っ…私もッああああっっ！！！」

絶頂する2人の横で、空になった小瓶がカタカタと揺れていた。

Fin.