新人男娼メス堕ち3P講習 (Page 2)

熱い肉杭に押し上げられた肉壁が、ヒクヒクと痙攣する。

「ああ…あああああッッ」

ユウリは呼吸をするのも忘れて、細い肩を震わせた。

「すげぇ吸い付いてくる…お前、見込みあるぜ」

麗央は少し顔をゆがめると、深いピストンを開始した。

「ああッああああッ!だめぇっ!!

涙と一緒に口の端からよだれがこぼれる。

「いい顔になってきたじゃねぇか新人」

麗央は遠慮なくユウリの淫肉をえぐった。

「あああ裂けちゃうぅッ!ぅああああ!」

グポグポと入り口で、激しく男根が抜き差しされる。

その度に前立腺が内側から刺激され、鋭い快感と痛みが一緒に走った。

「痛いっ抜いてぇ…あああッッあああっッ」

「でも気持ちいいんだろ?こんなに勃起してさ!」

ピストンに合わせて、麗央が手淫の速度を上げた。

「なんでっ…こんな…あううッっっ!!」

痛みに勝った快楽が、一気にユウリの全身を駆け巡る。

ペニスの先から白い欲望が顔を出した。

「いいぜ。イキな、新人」

「ぁあっ麗央さんっ…ああああッッッイク!!」

嬌声を上げながらユウリは射精した。

「ぅ…締まる…あああッッ出るッ」

麗央はユウリの腰を引き寄せると、ブルッと男根を震わせた。

「ぁ…ああ…なに…これ…熱い…」

ナカで吐き出される精液の熱を、ユウリは今夜初めて知った。

*****

高級男娼の面接は、ユウリが想像したよりも堅苦しいものだった。

書類審査と二度に渡る面談。

もちろん身体検査も行われる。

探偵を雇っての身辺調査には心底驚いた。

「合格だよ、ユウリ。おめでとう」

オーナーの城村に採用を告げられた時、ユウリは思わず心が躍った。

城村は高級店のオーナーらしく上品な男だ。

軍人のように無骨な体に似合わない優しい話し方をする。

親子ほど歳の離れたユウリにも、決して偉ぶることはなかった。

「僕、借金があるんです。どれくらいで完済できるでしょうか?」

「そのことなら、身辺調査ですでに私の耳に入っているよ。若いのに大変な苦労をしたね」

「いいえ…だまされた自分がバカだったんです」

「そんなふうに自分を卑下するものではないよ。君は若くて美しい。それにうちは高級店だ。太い客がつけば1年もかからず完済できるだろう」

「1年ですか…」

ユウリにはそれが長いのか短いのかわからなかった。

しかし男と経験がないユウリにとって、身体的にも精神的にも負担が大きいことだけは明らかだった。

「そうだな、新人講習は麗央に任せよう。うちのナンバーワンさ。ちょっと口は悪いけど、テクニックは折り紙付きだよ」

こうしてユウリは、麗央の新人講習を受けることになった。

*****

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  • ヨシキ on 泡まみれ~新人ソープくんは優男ボーイに絆されて~素敵です!! 最初澪くんの切実さとコンプレックスが可愛いな…と思って拝見していたのですが玲さんの優しいこと…!🙏✨ 玲さんも澪くんにソープ嬢をさせること自体嫌だけど、せめて本番だけでも守るため…という気持ちからの研修なんですよね😂 一目惚れからそこまで守りきろうとする玲さんにときめきです…!❤️‍🔥 特に好きだったのが澪くんが必死のアピールをするために玲さんのお顔にその巨乳を押し付けたところです…!! 可愛すぎませんか…!!❤️‍🔥❤️‍🔥 この2人には幸せになってほしいです✨
  • セキ on 通い猫に恋をしたこのまま結婚すらゃあいいのに そしてあおいをハヤトサン幸せにして〜
  • セキ on 通い猫に恋をしたこのまま結婚すらゃあいいのに