外で初めてを奪いました (Page 3)
「慶臣、いつも俺を責めてるけど、実は責められるほうが好きなんじゃないか?」
俺は、にやにやと慶臣の顔を覗きながら、ズボンを脱がし始めた。
「おい!さすがにここはまずい…なぁ、純也…」
「不良にいわれたくないよ。舌にまでピアスして、しかもサボり魔の意見なんて聞けないな」
俺は、慶臣の菊穴に指を這わせる。
「ちょっ…そこはっ…!!」
「知ってる。使ったことないもんな。しっかりほぐすから心配するな」
俺は、満面の笑みで慶臣にいった。しかし、慶臣の顔は少しこわばっている。
「心配するな。痛いのは一回目だけで、それからは気持ちよくなる。それを教えてくれたのは慶臣だろ?」
俺は、自分の指を唾液で湿らせると、慶臣の菊穴に指を一本入れた。それと同時に、慶臣の男根を口でくわえ、舌で舐めまわす。
「んぁぁっ…くはっ…純也っ…」
「慶臣は、ここが弱いんだよな?」
俺は、慶臣の亀頭の付け根舌先で刺激しながら、ゆっくりと菊穴もほぐしていく。
「んくっ…純也…やめろ…出そう…」
情けない慶臣の声が漏れる。俺は、気にせず亀頭を責め続けた。菊穴も、最初は指一本が限界だったが、いまでは指を二本くわえこんでいる。
「あぁぁ…純也っ…んんんっ!!」
慶臣は俺の口の中で白濁を吐き出した。果てた瞬間、慶臣の菊穴はほぐれ、とろとろになっていた。
「うん。いい感じになったな。きょうは俺が責めるな?」
「…はっ…はっ…いまイったところなのに…無理…」
「だめ。俺、もう限界だから」
俺は、自分の反りあがった男根をあらわにし、慶臣の菊穴にゆっくりと押し入れた。
「んんんんんっ!!!ぃぁっ…」
校舎裏とはいえここは野外だ。誰が来てもおかしくはない。見つかったときの恥ずかしさがあるのか、慶臣は痛さと声を殺しながら、俺を受け入れた。
「俺がお前に初めてされたときも、こんな感じだったから。大丈夫、慣れるよ」
最近のコメント