甘くとろけて生クリームプレイ
葵は恋人であるパティシエ、和彦さんのケーキ屋でバイトをしている。閉店後新作のケーキを味見してほしいとキッチンに呼ばれ、クリームを口元に付けながら味見をしているとお互いえっちな気分になってしまう。ちょうどそこには大量の生クリームが。食べ物をえっちなことに使用して、無駄にしているのでご注意ください!!
僕はおしゃれなケーキ屋でバイトをしている。ここのケーキを求めてやってくるお客さんは多い。閉店後、売れ残りのないショーケースの片付けをしていた。
「葵、片付けはそれでいから、新作味見してくれるか?」
「うんいいよ、和彦さん」
キッチンから呼ばれてそう返事をした。和彦さんはこの店のオーナー兼パティシエ。そしてパティシエとバイトがなぜ下の名前で呼び合ってるかというと、僕たちは恋人同士だからだ。まあ男同士で付き合っていることは他のバイトの女の子たちには秘密なのだけど…。
*****
キッチンに向かうと、和彦さんは新作の生クリームのショートケーキを差し出してきた。きれいにデコレーションされたそのケーキをフォークに掬って口に入れる。甘すぎず濃厚でとても美味しい。
「どう? 上手くできてると思うんだけれど」
「うん、すごく美味しい!」
「そうか! じゃあベースはこのままでさらに改良して…。あ。葵、口に生クリームついてるぞ」
和彦さんは僕の唇についた生クリームを指で拭き取りそのまま舐めた。
「ありがと…」
「俺も食べるかな」
そう言って今度は和彦さんの口に生クリームがついた。それを僕と同じように指で拭い舐める。その動作がなんだかえっちな気分にさせている気がして、僕らはそのままキスをした。
「んっ…ふぅ…はぁ…」
舌を入れて絡め合いながら、お互いの体をまさぐり合う。僕は股間が熱くなり固くなってしまっていた。
「だめだなぁ、こんなところで盛るなんて…」
和彦さんがいじわるな顔して言う。お互いにキスをしたとはいえ、たぶん和彦さんの方から誘ってきた気がするのに。
「だって、和彦さん…っ」
「仕方な…」
そう微笑みながら、僕を抱えて作業台に座らせた。そして上に着ているシャツとズボンを脱がされパンツ一枚になる。
「ほら見てみて」
目の前に大きなボウルがあり、その中には大量のホイップクリームが入っていた。
「これを葵にかけてあげよう」
子供のようないたずらっ子の顔をして、和彦さんは大胆なことを言ってのける。
「えぇ!?」
「大丈夫だよ、これは食用だしちゃんと洗うし」
そういう問題じゃないんだけどと思いつつも期待している自分もいる
「ふふ、いくよ」
そう言いながら僕の体にたっぷりとかけていく。胸元から腹筋を通り太もものあたりまでかけていき、そのあとまた上に戻ってきて首から上へかける。
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