世界一可愛い変態小悪魔
見知らぬ男のオナニー現場に遭遇した祥太郎。男の正体は姉のセフレだった。ナオヤと名乗るその男は、あろうことか祥太郎を誘惑する。最初は拒んでいた祥太郎だったがナオヤにフェラで骨抜きにされ…。ちょっと変態で小悪魔なバイセクシャルにノンケボーイが翻弄される…!
帰宅すると見知らぬ男がリビングでオナニーをしていた。
「…ン…は…ぁっ」
裸でソファに寝転がり、こちらに向けて大きく脚を広げている。
薄桃色のペニスを右手で握り激しく上下にシゴいていた。
「は…?誰だよ、あんた」
俺の至極真っ当な問いかけに、
「…っ…ぁあッ…今いいところだから、ちょっと待って…」
と吐息まじりに男は答えた。
「んぁっ…ぁっん…いい…っ」
右手の動きが速くなり生白い脚がガクガクと震え出す。
「なんなんだよ、こいつ…」
やがて男はゆっくりと腰を上げ、左手を尻の割れ目に滑らせた。
「はぁんん…ッッッ」
ずっぷりと男の指が1本、また1本と飲み込まれていく。
あっという間に3本押し込むと、男は手首を小刻みに動かした。
「ぁあっああんッッぁっッ」
「おい…マジかよ」
グチュグチュと卑猥な水音が深夜のリビングに響いた。
「ぁあっイイ…っ!おしりきもちいいっっ」
俺は思わず、
「…変態」
とつぶやいた。
「い、今の…もう一回言って…」
突然、男は首をもたげてこちらを見た。
「は?」
「さっきの言って…お願い…っ」
今にも泣きそうなほど顔を歪ませて快楽に頬を赤く染めている。
こんな状況でもはっきりわかるほど男の顔立ちは美しかった。
「ねぇってばぁ…ぁあっ…早くぅ…」
「言うって何をだよ」
すると、唾液に濡れた唇が「ヘンタイ」といやらしく動いた。
「…こいつイカれてる」
「ンぁ…早くイカせてぇ…っ」
男は自慰の手を休めない。
「クソっ…」
俺はとにかくこの状況を終わらせようと、極めて冷静に軽蔑を込めて言ってやった。
「変態…っ」
その瞬間、男の腰がビクンッと跳ねた。
「ああぁあっすごいイイっ…!」
陰茎をシゴく手が加速する。
「はぁンっ…ああっッ!ぁんんッッ!」
指を3本咥え込んだアナルはパックリと縦に割れ、色素の薄い粘膜が物欲しそうにヒクついていた。
「…っ」
俺はゴクリと息を呑んだ。
再び男が艶っぽい目を俺に向ける。
「っ…ねぇイクところ…見てくれる?」
じっとりと濡れた長いまつ毛が小刻みに揺れた。
「っ…」
どうしてそうしたのか自分でもわからない。
俺は荷物を背負ったまま床にあぐらをかいた。
「わかった。見ててやるよ」
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