先生!治療が気持ちよすぎます! (Page 5)
ぐちゅんっ、ぐちゅんっ、ぐちゅんっ、ぐちゅんっ!
「ぁあンっ、ぁンっ、ぁン、ぁンっっ!」
ごつごつと奥を突かれて、それに合わせて僕の性器からピュ、ピュ、と精液が漏れる。
僕はベッド中にいろんな体液をまき散らしながら、腰をくねらせた。
「ぁあンっ! きもちっ! おく! しゅごいっ!」
「葵くん…可愛いね…」
先生が静かに言って、また、スイッチを切り替える。
カチ。
ブブブブブブブブブ。
「あああああああああっ! おかしくなるうううううううぅっ!!」
カチッ。
ぐちゅんっ、ぐちゅんっ、ぐちゅんっ、ぐちゅんっ!
「ぉんっ! ぉんっ! ぉんっ! ぉんっ!」
カチッ。
「ゃああああああああしゅごいいいいいいいいいいいいいっ」
「葵くん、そろそろお薬入れるね」
「ぁんっ、ぁんっ、…ぉ、おくしゅり…っ」
「もっと、気持ちよくなるよ」
「ぁ、おくしゅり、あ、あ、あ、きたぁあああああああああっ!!」
ビュー!と、お腹の奥になにか熱いものが注がれる感覚がした。
ずいぶん注ぎ込まれたそれは、お腹の最奥でたぷんと存在感を示す。
ドキドキしながら、心なしかポコリとしたような気がするお腹を、僕は自分でそっと撫でた。
すると、
「ぁああああああぁン…っっ!!」
その瞬間、信じられないくらいの快感が体中に走った。
体の痙攣が止まらない。
「ぁあああンっ、せんせぇっ、あつぃいっ!」
「効きがいいね。これでもっと体液を出せるよ、葵くん。動かすね」
「ぉおンっ、ぉンっ、ぉンっ、しゅごぃっっ」
「えっちだね葵くん…いっぱいピュッピュッしてるよ」
「せんしぇえええええ!! らめぇえええっ! こわれりゅぅううううっ!」
「葵くん、かわいい、かわいい…自分で腰振るの、じょうずだね…」
「ぉんっ! ぉんっ! ぉんっ! ぉんっ!」
「先生、自分のを入れたくなってしまうな…」
「せんしぇっ! せんしぇっ! ぁあんっ! ぁあんっ!」
「ふふ、でもそれは、また次の治療でね」
「ああああああああああああああああっ!」
僕はこの日から、何度もこのクリニックに通って、エスカレートする治療を受け続けた。
Fin.
最近のコメント