隣の相棒がヌード独占権を獲得したようです (Page 2)

「翔ちゃんの大切なとこ、見せて?」

文太はそう言ってほほ笑むと、ずるりと俺のパンツを一気に下す。

「わわわわわ!」

俺は相棒であるといっても、相変わらずこいつの激しいスキンシップになれない。

文太は俺の最も大切なところをいじり、俺が声を上げるのがとても好きなようだ。

「っああっ、だからぁ…っ、そこ、やめてぇ…!」

「今日はなんとなく手コキな気分だなぁ。時間も短いしねぇ」

今回のヌード独占権は30分と決められている。そのため、あまり時間は長くはなかった。

「さすがに直接交わるのは、今度の巡業のときかなぁ」

文太はゆっくり、素早くをまるで俺のものを弄ぶかのように使い分ける。

「っ、あっああっ…だからぁ…やめっ…て…ぇ…」

「うるさいお口は僕のお口で閉じちゃおうね」

文太は俺の唇に唇を合わせて、そのまま舌を侵入させる。

「んっ…んんっ…んむむ…っあっ…」

「ひもちひ?…ぼくも…だよぉ…」

じゅる、べちゃぺちゃ。舌が混ざり合う音が二人きりのスタジオに響き渡る。

そのまま、俺のものも文太のものも一気に立ち上がっていく。

「んっ、んむむ…!むぐっ…!むぐぐぐぐ!」

気持ちいい、快楽。こいつのスキンシップ、異常に気持ちよくて癖になるんだよな…。

俺の頭の中は真っ白に染まる。と、同時に俺の大切なものから白濁液が放たれた。

同時に文太も最高潮に達したようで、俺とあいつは同時に射精した。

「ああ、もったいないな。翔ちゃんのものは全部、俺のもの」

*****

俺は快楽のあまり、少しぼんやりとしていて気が付かなかったが、文太が精液の掃除をしてくれたとのことだ。

「…二人で何やってたの?って?…んふふ、内緒」

その後、文太が当選してスタッフが出ていくまでの様子がCDの特典映像になって、売り上げがさらに伸びたというのは、また別の話。

Fin.

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