あなたがかわいいペットになるまでの観察日誌 (Page 4)
9月18日
午前からのTV会議のため出社準備をした。野崎さんには、「勝手に抜いたらお仕置きだ」ときつく言い聞かして、コードレスのリモコン式バイブ挿入した。
まさか会社からリモコン操作なんてできるわけがないと思ったのか、野崎さんは素直だった。
すっかり後ろの刺激に慣れた野崎さんは、バイブを挿入するだけで少し勃起させている。
頬も可愛く紅潮させているので、僕のほうが、我慢するのに苦労した。
きちんと言いつけを守れたら、たくさん気持ちよくしてあげると約束して、僕は部屋を後にした。
出掛けるふりをして、自室からリモート会議に参加するのだ。
予定通りにTV会議が始まったが、モニターの野崎さんはずいぶんと涼しい顔をしていた。
さすがプライドの高い人だ。
そして、僕はこっそりとバイブのスイッチをオンにした。
しかし、野崎さんの様子は変わらなかった。
約束を破って、バイブを抜いていたのだ。
これはお仕置きが必要だと思い、僕は早速行動に出た。
むしろ、こうなるとは思っていたので、用意は万全だ。
『お仕置きですね』
とひと言メールをして、僕は会議を離席した。
野崎さんのいる部屋のドアを勢いよく開けたら、野崎さんは青ざめ慌てふためいていた。
僕は自分がモニターに映り込まないように、カメラの角度を下にして、マイクをオフにしてから野崎さんの腕を後ろに回して手錠をかけた。
必死にやめてくれと懇願する野崎さんが、憐れに思えたけど、これは罰なんだから仕方がない。
この前つけたニップルピアスがモニターに映るよう、シャツの前をはだけさせ、乳首を強くひねってあげたら、身を捩(よじ)り悲鳴をあげた。
まだ痛むのか赤く膨れ上がっている。それでもしっかりペニスは反応しているのだから、痛いだけではないのだろう。
音声は切っていないので、会議に参加している社員から様々な声が聞こえてくる。
野崎さんは、届かないとわかっているのに見ないでくれと、違うんだと叫んでいる。
カメラに顔が写るようにテーブルに肩をつかせて、この日のために用意しておいた、極太のイボイボがたっぷりのディルドを勢いよく突っ込んだ。
スイッチを入れると手が震えるほどの強い振動が伝わってくる。
少しの抽送で、野崎さんは腰をガクガク震わせて激しく射精した。
悲鳴に近い嬌声は次第に泣き声に変わっていった。
あんまり可愛く泣くので、僕もすっかり熱くなってしまい我慢出来ずに、結局すぐ挿れてしまった。
全部抜いてから勢いをつけて根元までいっきに押し入れると、野崎さんの中はその度にキュウキュウと僕を締め付けて離さない。
なんて愛おしいんだろう。
僕は野崎さんの中で射精しないように気をつけて、最初の計画通りに野崎さんの顔を目掛けて射精した。
モニターに映し出された野崎さんの顔は、涙と僕の精液でびしょ濡れだった。
最高の映像なのに、その頃には他の社員たちはみな退席した後だった。
ほぼ計画通りに事が進んだので、今日は満足の1日だった。
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