ごっこ遊び (Page 3)
指先が触れるだけでツバサは感じ、震え、小さな喘ぎ声を出していた。
ショウは白濁が飛び散ったナース服を眺め、おもむろに白濁を指先で掬い上げ舐めると、カッッとツバサの頬が更に赤らんだ。
「おや?もしかして熱が上がってしまいましたか」
「ふぁっ、」
「汗をいっぱい流すと熱がさがりますから」
ショウはツバサに見せつけるように、バイブのスイッチをスライドさせた。
「あっ!、あううぅ!」
中で暴れ始めたものに、ツバサは襲い来る快楽を逃そうと身をよじろうとしたが、ショウに足首を掴まれ、脚の間に身体を滑り込まされ阻まれてしまった。
「や、はなして、やぁ!んんっ!あああ」
「暴れないで」
「ひゃぁ、やぁァあ、いあ、あア、アァー!せん、せんしぇ」
「はい」
「せ、んせ…しょ、ぁぁ!つぅせんせー!」
身体を大きく震わせ涙を流しながらツバサは必死に呼びかけるが、ショウはにこりと微笑み首を傾げるばかりだった。
ツバサの陰茎は、絶え間ない快感に萎れることなく精子をまき散らした。
涙なのか唾液なのか分からないほど、分泌液で汚れた顔で嬌声を上げていたが、やがてその声も掠れ身体から力が抜けていった。
「ツバサさん?」
「ぁ…?」
荒い息を吐くばかりのツバサの額に、ショウは熱を測るように手を当てる。
「ツバサさん、まだ熱があるみたいですね」
「ねつ?」
「ええ。違う座薬と注射どちらがいいですか?」
ショウはズボンと下着を一気に下ろし、腹に張りつくほど膨張した陰茎を見せた。
ツバサは蕩けた顔で、ほうとと吐息を吐いている。
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