酔うとHになる恋人に悩んでいます (Page 3)
「すごい…こんなにおっきくなってる…」
露わになった恭一のペニスは、真琴の前でみるみる鎌首を持ち上げる。
あっという間に、亀頭が下腹にくっ付きそうなくらいに勃ち上がった。
真琴がペニスの根元に触れると、ドクン…と裏筋に走る血管が脈打った。
「あんまり…焦らさないでくれよ…?」
真琴が顔を上げると、恭一が余裕のない表情で笑った。
真琴は恭一の膝から下りると、イキり勃つ肉棒に顔を寄せた。
先端からじわっと我慢汁が滲み出て、淫欲の香りが真琴の鼻をかすめる。
真琴は小さな口を開けると、ちゅぷ…と優しく亀頭を咥え込んだ。
「はぁあ…っ」
頭上で恭一の甘い吐息がする。
真琴は雄竿を手のひらで包むと、口の動きに合わせてゆっくりと上下した。
「あぁっ…真琴…んん…っ」
荒くなっていく恭一の吐息が、真琴の下半身を熱くさせる。
真琴は舌を下ろして喉奥を開くと、恭一のペニスを根元にしゃぶりついた。
「んあっっ…無理すんな真琴…ぁあっ」
真琴は構わず、喉奥で恭一の先端を受け入れる。
カリが上顎をえぐってむせ返りそうになる度、目の端から涙が流れた。
「真琴…もういいから…下戸のくせに酒飲んでフェラなんてしたら気分悪くなるぞ」
恭一は真琴の肩を掴むと無理やり引き離した。
「…恭一さん、そんなに俺より酒がいいんですね」
「おい、そんなこと言ってないだろ?」
真琴は再びブランデーのボトルを手に取った。
「よせ真琴!もう飲むなっ」
「僕が飲むんじゃないですよ」
真琴はボトルの蓋を開けると、恭一のペニスに向かってゆっくりと傾けた。
「お…おいっ…何する気だ…っ」
「そんなに飲みたいなら、こっちで飲んでください…」
恭一の鈴口に、ポトポトとブランデーの茶色い液体が注がれる。
「ぁああっっ」
ブランデーは鬼頭を濡らしながら裏筋を通り、あっという間に茂みと根元までビショ濡れにした。
「真琴、お前…ッんんあああ!」
真琴はブランデー漬けになったペニスに顔を寄せると、根元から一気に舐め上げた。
真琴の口の中に、ブランデーと我慢汁のカクテルが流れ込む。
そのまま鬼頭を口に含むと、唇で上下に激しくシゴいた。
「あああっ!真琴…熱い…ッんあああッ」
恭一が腰を揺らしながら嬌声を上げた。
「僕ね、ずっと不安だったんです。恭一さんがお酒の席で、誰かを口説いたり口説かれたりしないかって…っッんん…」
「そこで…しゃべんな…っっあああっ」
「…それに、僕なんかじゃ恭一さんに釣り合わないんじゃないかとか…香水の匂いがするたびに…胸が苦しくなって…ッんぐ…んんッ」
真琴が裏筋に舌を這わせると、恭一の腰が跳ねた。
プクンっと持ち上がった陰のうが、射精を今か今かと待ち構えている。
真琴は片手で恭一の根元を軽く握り、もう片方の手で陰のうを揉んだ。
そして、カリに唇を当てたまま一気に鬼頭を吸い上げた。
「はぁああ!!真琴っ…ああああっっ…イッ…イクッッ!!!」
恭一は獣のようにブルンっと腰を震わせると、真琴の口の中に欲望を吐き出した。
ブランデーフェラ
ブランデーフェラ…とにかくブランデーフェラすごい
匿名 さん 2020年11月20日