お仕置きヤンキー (Page 2)
「へぇ…案外キレイな体をしているね。最近はケンカしてないのかな?」
裂かれた制服の隙間から、四ノ宮が倉橋の肌をなぞった。
「触んなっ…!」
「倉橋の乳首可愛いなぁ…色素が薄くて、先端はぷっくりしている…」
四ノ宮は桃色の乳首を摘んだ。
「はッ…んん…っ」
「ふふっ…乳首感じやすいんだね」
「は…離せ…ッッ!」
「もうこんなに尖らせて…今、舐めてあげるよ」
四ノ宮は倉橋に覆い被さると、硬く主張し始めた乳首に吸い付いた。
「んッんんッ!」
円を描くように舌を動かし、時折甘噛みを加えてやる。
不規則で緩急のある刺激に、倉橋は肩を震わせた。
「はぁっ…なんて美味しい乳首だ。別の場所もたくさん吸ってあげよう…」
クニクニ…と指で乳首を摘んだまま、四ノ宮は唇を下ろしていった。
倉橋は背中をよじって抵抗したが、四ノ宮の力は想像以上に強く、手足を拘束された体ではどうすることもできない。
「くそっ…なんで…ッ」
いつも馬鹿にしていた中年男の背中を、今はにらみつけることしかできなかった。
「悪いな、こう見えても実家が合気道の道場でね…」
四ノ宮は顔を上げると、愉快そうに微笑んだ。
「は…?じゃあ弱っちいフリしてたのは、芝居だったってことかよ?」
「だって君たちより強いとわかったら、”余興” を続けてもらえないだろ?」
「この野郎…ッッ」
屈辱的な真実に、倉橋の目が血走った。
「あぁその目だよ…その生意気で挑発的な瞳…!初めて君を見た時、私は心に決めたのさ。いつかその瞳を涙でグチャグチャにしてやると…!」
「…くッ!!」
「もっと早くこうするべきだったんだ…!…でもまぁいい。体育倉庫に、制服に、悪態をつく君…。雰囲気はあの頃のままだ…」
「…狂ってやがる」
「褒め言葉として受け取るよ…」
四ノ宮はニヤッと口角を上げると、ポケットから小さな小瓶を出した。
「これはリキッドの媚薬だよ。粘膜吸収だから即効性が高いんだ。馴染みの男娼で試してみたら、ペニスに塗り込んだだけで果ててしまってね…。アナルに流し込んだらアンアン喘ぎながらヨダレを垂らしながら私を欲しがったよ。ぶち込んでやるとすぐに意識を飛ばして…」
「こ…ここから俺を出せ!!四ノ宮!!」
「もう遅いよ、倉橋」
切な...
泣かせにくるスケベ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・
モナミ さん 2020年12月15日