君が書くメロディはいつも僕へのラブソング (Page 3)
「ひんっっ…!!あつ…しっ…そこだめっっ!!」
「だめじゃなくて、気持ちいいところだろ?」
俺の喘ぎ声が、練習室に響き渡る。防音対策はしっかりしているから声は漏れていないはずだが…
「そんなに喘ぐなよ…先生に見つかったらどうするんだ?」
そんなことになったら、コンサートどころではない。俺も敦もなにかしらのペナルティは受けることになる。
「敦っ…それはっ…だめっ…」
「大丈夫。カギは閉めてあるから。それより、本当は見つかりたかったのか?いつも以上に元気になってたぜ?」
「嘘だっ…んっ…」
「本当だよ?さてと、こっちのほうはどうかな?」
そういうと敦は、俺の菊穴に指を這わせた。敦の愛撫のせいで俺の菊穴は濡れており、ヒクヒクしていた。
「芳樹、こんなにヒクヒクさせて…そんなに俺が欲しかったのか?」
「違うっ…!敦がっ…こんなふうにしたんだろ?」
「そうだよ?俺は、芳樹といるときも、作曲をしてるときも芳樹に欲情してるんだから…」
本当に恥ずかしいことばかりさらっといってしまう恋人に、まだ俺は慣れない。
「体は正直だよ?俺が、芳樹の愛を言葉にしたら、指が吸い込まれちゃった」
「んぁっ!!敦っっ…!!」
するっと俺の菊穴の中に入ってきた敦の指に俺は反応してしまう。長い指が、俺の中でゆっくりと動きリズムを取っているようだ。
「んはっ…あんっっ…ふぁっっ…」
敦は俺の中で指揮者のようにリズムを中で取り、俺はそれに合わせて淫らな音色を奏でている。
まるで、二人だけで演奏をしている感覚に陥ってしまう。
「これ、まるで俺が指揮者で、芳樹が伴奏者みたいだな…」
同じことを敦も考えていた。嬉しいが、とても恥ずかしい気持ちになる。
「結構ほぐれたことだし、今度は二人で演奏しよう」
そういうと敦は、反り立った自分の男根をゆっくりと俺の菊穴の中に入れた。
「んぁぁぁぁぁっっっ…」
「っっぁぁっ…すっごく締まる…動かすよ?」
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