スパダリママにべたぼれです! (Page 2)
「ア…っまま」
ぬるぬると舌が俺のペニスを口内で舐めあげている。ママの暖かい口の中を感じる。
俺の先走りがママの口内を犯していく。
色が白く、綺麗に化粧が施された整った顔、長いまつ毛が上下に揺れている。
美しい顔と、整った唇が俺のペニスを咥えている。
グロテスクと美しさが混じった光景が俺の脳裏にビリビリと刺激を与え、むくむくと肉棒を硬くさせる。
じゅぽじゅぽとストロークを繰り返すママの吸茎のテクニックはすさまじく、気を抜けば意識ごと持っていかれそうなほど気持ちがいい。
ママの細く長い指と赤いルージュ、バラ色のネイルが俺のいきり立つペニスとアンバランスで不釣り合い。
なのに―――――
「ん…っんんっあ、イ、イク…っ、まって、まま、っあ――――ッ」
俺のペニスがゆっくりとママの口から離れていく。ママの唾液が銀の糸を引く。
「しんちゃん、えっろ」
あまりのストロークさに脱力してベッドに横たわってしまった。
いじわるそうな顔をしてママが俺を見降ろす。
息を整え「次は俺が…」とママににじり寄ろうとすると、ママの手にやんわりと再びベッドへ押し戻される。
「え、っ、ママって」
「そうよーん、私はニューハーフじゃないから、ホルモンも手術してないの、女装が趣味なゲイでーす」
するりとママがシルクのキャミソールを脱ぐ。
「がっかりした?」
「や…きれいです」
「あらーん、うれしー」
ママが俺の唇に軽く「ちゅっ」と音を立ててキスをする。
―――何気にコレ、ママとの初チュー!
「じゃぁ~しんちゃん初めてだと思うから、ローションぬるぬるしようね?」
「あ、はい」
言われるがままにママに風呂場へ誘導される。
風呂場には、マットが引いてあり「マッサージしまーすっ」とママの明るい声にへらへらしつつマットの上へ横たわると…。
ん?
ん?
んん?
ん?!
「まま、まま、まって!」
「え?なぁに?どうしたの?」
「俺、え、っ俺がネコなの?」
「あらーんそうよぉしんちゃんが、気持ちよくなってる姿、見・た・い・な?だめ?」
ローションでヌルヌルになったケツを揉みしだき、俺のアナルの入り口を優しくゆっくりとほぐしながらママがにっこりと微笑む。
―――そ、そんな顔されたら…
「わ、わかりました」
と、OKせざるを得ない。
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