恋に沈む~監禁14日目~ (Page 3)
懇願する俺を満足そうに見下ろしながら、悠斗は自身のベルトに手をかけた。
「正樹の奥は僕専用だから、コレはおしまいね」
ぬぷんっ…とバイブが引き抜かれる。
すぐに硬くイキり勃った悠斗のペニスが、ヒクつく入り口にあてがわれた。
「正樹のアナル、もうめくれ上がっちゃてるよ。毎日いじってるとこんなふうになっちゃうんだね…」
悠斗がペニスの先端で、露出した俺の粘膜をいやらしくなぞる。
溢れ出した我慢汁とアナルの粘液が混ざり合い、ヌチヌチと卑猥な音がした。
「んぁあっ…悠斗…は…早く…ぅ」
「わかった。今、あげるよ」
強い圧迫感とともに、じゅぷンッ!と悠斗の亀頭が俺の中に侵入した。
「ああっッッ挿ってくるぅッッ!」
熱い鉛のような男根の先が、俺の粘膜を押し広げる。
続いて反り上がった陰茎が、ズプズプと容赦なく押し進められた。
「んんぁああッ…!奥ぅッッ奥にくる…ッッッ!」
肉壁をえぐりながら、悠斗はあっという間に最奥に到達した。
「正樹のナカ、すごいトロットロ…この2週間、いろんな玩具とお留守番したからだね」
悠斗は笑いながら、緩やかに腰を動かしはじめた。
「あああっ悠斗ぉ…んはぁああっ!」
焼けるように熱いペニスが、俺のナカをかき回す。
次第にスピード上がっていき、ぱちゅんぱちゅんッと、粘膜の摩擦音が大きくなった。
「はぁあッっんんッッ…俺もう出ちゃ…ぁんんんんんッッ!!」
俺は顔をのけぞると、全身を震わせながら俺は達した。
朝は出なかった精液が、勢いよく噴射される。
腹から胸にかけて、生暖かい自分の淫液を感じた。
「もうイっちゃったの?でもね、僕はまだまだ味わうつもりだよ…っ」
悠斗は俺の腰を掴むと、さらに深くペニスをぶち込んだ。
「ひぃッッーー」
ジュブンッッと重さのある音とともに、激しいピストンを開始される。
悠斗のペニスが最奥の壁を、ゴツゴツとたたいた。
「ぁああッ待って…っあああああんッ!」
ビクビクと腰が痙攣し、体中の粘膜がきゅうッと伸縮している。
「正樹、またメスイキするの?」
「らめぇもうっ…はぁああっ!ぁんんッッッ!!」
「いいよ、可愛いよ正樹…っ。もっともっと俺で感じて」
悠斗が精液で濡れた俺の胸に手を伸ばした。
指先が乳輪をなぞる。
そのまま両方の乳首を、キュッとひねるように摘まれた。
「ああっいやぁッ」
ゾクゾクと背中を、鋭い快楽の電気が走る。
「前は舐めても感じなかったのに、正樹の乳首こんなにエッチになっちゃって…」
悠斗は俺に覆いかぶさると、痛いくらいに隆起した乳首に吸い付いた。
「はぁあっんんんッッッ!」
その途端、雷に打たれたような強烈な刺激が全身を貫いた。
「正樹、今メスイキしたね」
悠斗はピストンを止め、俺を見つめた。
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