ひみつの診療所 (Page 2)
下半身に、ふと目をやる。
スラックス越しに見えるそれは、すでに存在感を示していた。
「…っ…はぁ…すごい…」
触ってみたい、口に含んでみたい、自分の体内に招き入れたい。
そんな邪な気持ちが、むくむくと湧き上がってくる。
ベルトに手をかけて、彼を起こさないようにゆっくりと外していく。
下着ごと腰のあたりまでずり下げてやると、もうすでに上を向いたモノがあらわれた。
「…おっきい…」
自分のモノとは、比べものにならないくらい大きくて、太い。
思わず、ごくりと生唾を飲み込んだ。
そっと、そっと手を伸ばしてそれに触れる。
熱のせいなのか、溶けてしまいそうなほど熱いモノに触れて、自分自身の体温が上がっていくのがわかる。
前かがみになって、駐在さんの股間に顔を埋めていく。
先端を口に含めば、寝ている彼の口元から小さな吐息が漏れた。
「…っ…はぁ…」
寝ているのに、感じてしまっているのだろうか。
バレてしまったらどうしよう。そんなことはもう、どうでもよくなっていた。
今はとにかく、彼のことを気持ちよくしたい。
その思いだけで、僕は熱いモノに舌を這わせた。
「んん…っ…ふぅ…」
口の中が、駐在さんのモノでいっぱい。
どんどん口内から溢れてくる唾液を絡ませて、思い切り吸い上げる。
じゅるじゅるという水音が診察室の中に響いて、僕の体もうずきはじめた。
「…欲しいよぉ…」
この大きなモノを、俺のナカに入れてほしい。
我慢ができなくなった俺は、白衣の下のスラックスを脱ぎ捨てた。
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