【悲報】飼い犬に童貞処女を奪われました!
亮太(りょうた)は20歳になっても童貞を捨てるどころか、自慰の経験もない幼児体型の大学生。飼い犬のロンに恋愛相談をするのが日課だった…のに大失恋!悲しみをロンに癒してもらっていると「お前を他の奴に渡したくない…童貞も処女も全部俺のモノにしたい」なんて突然人間の姿に変わってしまった彼に身体を赦してしまい――。流れ星の奇跡で結ばれた強欲犬×ショタ大学生のえっちなミラクルラブ!
「ふぁ…ぅん!!ロンのお〇ん〇んすごいよぉっ!僕のおなかの中で、ドクドク脈打ってぇ、硬くなってるよぅ…早くロックして、せーしいっぱい出してぇ!ロンと僕の赤ちゃん欲しいよぉ!!」
「――っ…んな締めつけんな亮太(りょうた)!抜けなくなったら辛ぇのはお前だろ…俺はまだお前とシていたい…元になんか戻りたくねぇ」
僕の背後で暗い声がする。確かに繋がった部分の入り口は無理に抉(こ)じ開けられているから、熱と痛みでジンジンとしていたんだけど、彼の優しい指先とザラついた舌が耳の中や首筋を労(いた)わるように舐めてくるから辛さは感じなかった。この動作は、彼にとって『ごめんな』の代わりなんだ。
ズプリ、と彼の巨大な――僕の3倍はあるんじゃないかと思われるペニスが引き抜かれ、落胆した。白濁液を注ぎ込んでほしかったのに、彼の亀頭は僕のお尻から溢れる腸液で濡れているだけだったんだ。もしかして…気持ちいいのは僕だけだったのかな。
「ロン…何で抜いちゃうの?ぼく…中途半端じゃイヤだよぉ…」
わざとらしく甘えた声を出して仰向けにひっくり返り、大好きなロンの前で、自分のペニスに手を伸ばす――生まれてから20年。ほとんど成長を見せない短小のそれは、彼に出会うまでは快楽なんかも知らなかった。
「ロン…見て…ぼくまだ発情してるよぉ…先っぽヒクヒクして苦しいんだ…」
不慣れな手つきで懸命にペニスを扱く。手の平で竿を包み、人差し指と中指でカリ首や尿道をマッサージしてみても、彼がいつもしてくれるように絶頂まで達せず悔しくて、涙があふれた。
これだけじゃ駄目なのはわかってるんだ。早くしなきゃ…もう一度ロンに跨ってもらって、直腸の奥を激しいピストンで犯してほしい――入口が裂けたり中が傷ついたって構わないんだから、もっと痛みも気持ちよさも教えてよ。ロンと僕がこうして過ごせる時間は限られているんだから…。
だからこそどんな形であれ、一緒にいた証を残したかった。僕が女の子だったら、それが叶ったのかもしれない、と言ったら君はまた笑うかな。
歳の重ね方が僕と異なる君が先に旅立つその日まで、こうして身体を重ねる約束をしたけど…独り残されてしまった後、どのように生きていけばいいのかまだ想像がつかないんだ。
「バカ亮太。また泣きべそかいてんのか?お前はいつもそうやって俺を誘いやがる…」
僕の大好きなロンは栗(くり)毛のウルフヘアを揺らして、こちらが広げた股先に屈み、床上からでん部に手を差し込んで、腰を支えてくれる。
「さっき出さなかったから、まだ時間はある。んな焦んなよ…お前のち〇こ、赤くなって腫れてきたじゃねぇか。前に言っただろ、お前の身体は全部俺のモンなんだって。俺が面倒見てやるから、お前は何もしなくていいんだよ」
“ロクに経験もない癖に”と捨て台詞を吐いて、ツンツンと僕のペニスを弾いたロンは一気に上向きになったそれを根本まで咥え込んだ。
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