偏愛監禁~部下に辱められた上司~ (Page 3)
達してしまった後だからか、身体のどこにも力が入らない。そのまま太腿を持ち上げられ、両脚を大きく広げられた状態で固定された。今度は指ではない太いものが後ろに挿入された。ぎちぎちと無理に入って深く奥まで侵される感覚に恐怖を覚える。
「お願いだから待ってくれ…」
懇願しても聞き入られず抽挿が激しくなっていく。何度も揺さぶられているうちにだんだん意識が遠くなっていくような気がした。このままではいけないと思うのだけど、痛みが快楽に変わっていき、抵抗できないまま思考力が奪われていく。
やがて限界を迎えそうになったその時、急に動きを止められると同時に前を掴まれた。どうしてという表情を浮かべると、岩崎くんは無言のまま微笑みかけてきた。
「まだイかせませんよ?…一緒に気持ちよくなりましょうね」
そう言うと再び律動が始まった。先程よりもゆっくり動くものだから、じれったくて仕方がない。早く解放されたいと思っていると、彼の手が前に伸びて来て先端を弄り始めた。同時に最奥を突き上げられる。
「あぁ!…だめだっ…!」
「イきますよ…っ」
あまりの刺激に耐えきれず、ついに欲望を放ってしまった。それと同時に体内に熱いものが流れ込んでくる感覚があった。彼が私の中に吐き出したのだろう。
初めて体の中にそんなものを出されてしまったのに、やっと終わったと安堵の方が大きかった。
「なに休憩しているんですか。まだですよ」
床に力無く寝ていると、身体が反転させられた。うつ伏せの状態で尻を高く上げさせられる。何をするつもりなのか聞こうとしたけれど、言葉を発する間もなくまた一気に貫かれる。
「ああっ…っ!」
そのまま背後から強く突き上げられる。一度放って敏感になっている身体はすぐに高まってしまい、すぐに二度目の絶頂を迎えた。それでも許されず、休む暇もなく攻め立てられ続ける。
「こんなに後ろで感じて。俺以外に何人ここでくわえこんできたんです」
「そんなこと…っ、していない…っ」
彼は私が淫乱であるかのように責め立てる。そのうちに身体を支えていられなくなり、床に崩れ落ちた。すると腕を引っ張られ上体を起こされる。背面座位の体勢になりさらに結合が深くなってしまう。自分の体重のせいでより一層繋がりが強くなり苦しい。なのに気持ちよくて堪らない。
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