偏愛監禁~部下に辱められた上司~ (Page 4)
「ああっ…、もう許して…」
「よそ見したお仕置きです」
その後もひたすら犯された。最後は気を失ってしまい、目を覚ました時には冷たい床で寝かされていた。遮光カーテンは少し開いていて日の光が差し込んでいた。太陽の高さから今は昼くらいだろう。
身体中につけられた跡は消えず、特に酷いのが尻だった。赤く腫れて熱を持っている。全身が痛むし喉も枯れていた。
昨晩の出来事を思い出していると、また身体が疼き始めて慌てて頭を振った。あんなことされて、この部屋に鎖でつながれたままなのに、私はまだ彼に抱かれているところを想像してしまった。
「岩崎くんは…?」
ああ、仕事か。今日は平日のはず。私は彼の上司だったのに、私には仕事には行かせずに彼だけが普通の日常を送っているのか。
私はこの先どうなっていくのだろう。
Fin.
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