明治将校と従卒の濡れ事 (Page 2)

「あっ! んっ…!」

 胸の突起を口に含まれ強く噛まれた。痛みすら快楽に変わる。

「ほれ、ここが好きだろう?」

 布地ごと陰茎を擦られ、さらに先走り液が溢れ出た。このままでは褌だけでなく軍袴にまで染みて濡れてしまうかもしれない。

「ああ、…汚してしまいます…」

「構わん、どうせ脱ぐのだ」

 軍袴を脱がされ褌を解かれると、勃起した己のものが露わになる。晒されて起立した自身を見つめてしまい恥ずかしくて目を逸らした。

「まだ触ってもいないというのに、こんなにして…。本当にかわいい奴め」

 そう言いながらも大佐殿は手を止めず、私のものを扱いている。鈴口から溢れる雫を掬って竿全体に塗りたくられる。滑りが良くなり、扱かれるたびにくちゅりと音が鳴った。

「ああっ…」

 耳まで犯されているような気分になり、羞恥心でどうにかなってしまいそうだ。しかしそれとは裏腹に、もっと強い刺激を求めて腰が揺れ動くのを抑えられない。

「後ろを向きなさい」

 大佐殿の膝から降りると、執務机に手をついて四つん這いの姿勢を取った。尻を突き出すと、双丘を割開かれ後孔が空気に晒されたのを感じた。

「あっ…んっ、あああっ」

 突然、後孔に異物が挿入された。それは大佐殿の長い指だった。中を掻き回すように動かされ、出し入れを繰り返される。同時に前を激しく上下に擦られて、あまりの気持ちよさに頭がおかしくなりそうだった。

「あぁっ、イっちゃいます、大佐殿…っ!」

「かまわんぞ、存分に出せ」

「んっ、ああんッ」

 彼の許可の言葉に合わせるように、私はそのまま机の上に精を放ってしまった。

「次はこっちだ」

 射精後の倦怠感で机の上で項垂れていた私は、大佐殿によって机の上に仰向けにさせられた。

「脚を開け」

 言われるがまま脚を開くと、大佐殿がその間に入ってきた。

「入れるぞ」

 大佐殿は自身のものを取り出すと、それを私の中に埋めてきた。

「うっ…ん、はぁ」

 ゆっくり奥へ奥へと入ってくる。根元まで入りきると、大佐殿は動きを止める。私はその圧迫感に耐えようと息を整えた。

「動くぞ」

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