恋しい獣をお持ち帰り (Page 4) 何から話せばいいのだろう。そう思って口ごもっていると、隣に座った充さんが真剣な顔をして言った。 「あの、さ。酔った勢いでごめん。でも、本当だから」 「え、あの」 「あきらのことかわいいってずっと思ってたんだ。順番おかしくなっちゃったけどさ、俺と付き合ってくれる?」 「ッ、はい!もちろんです!」 Fin. この作品が良かったら「いいね!」しよう 6 →いいね!した作品はこちらで確認できます 1 2 3 4
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