ペット〜日常〜 (Page 3)

でも僕の場合はちょっと違う。

「?何してんの?お前は下だろ?」

そう。例えどんなところであろうと僕は下で裸でペット座りをしてご主人様が食べさせてくれるのを待たなくてはならない。

ペットは箸など使わないからね。

普通に座っていたらそう言われた。
これがご主人様が僕を個室レストランへと連れてくる大きな理由。

「…はい、ご主人様」

*****

帰り道。

家とは違う方向へ向かうご主人様。
黙って歩く先は人通りの少ない路地裏。
あまり人の姿が視界に入らないとこまでくるとご主人様は急に立ち止まり、僕のスカートをめくった。

「キャッ!!」

「やっぱり。…いつからだ?いつからこんなに濡らしてるんだ?」

「…家…出る前からです…」

僕がリングをはめられた瞬間からずっと濡らし続けていたのをご主人様には見抜かれていたみたいだった。

「そんな前から?!…はしたない。イきたいんだろ?」

「は、はい…ご主人様…」

ご主人様の視線とお言葉を感じただけで顔も赤らみ、お汁が出ている今の僕はうなずくしかなかった。

「じゃあいつものおねだりしろ」

「…ご主人様…。僕…の…オチンチンを…」

「聞こえない」

「!!…ご主人様、僕の変態で淫乱なオチンチンをめちゃくちゃにしてください!!」

「…わかった」

そう言ってご主人様は僕の身体を人通りのある方へ向けて、後ろから僕のオチンチンをゆっくりと撫で回すかのように、触れるか触れないかの加減で触り始めた。

「あッ!や!ご主人様!見られちゃいます!」

「お前は見られたいんだろ?この淫乱で変態なオチンチンを。オシッコした後から我慢してたんだもんな?リングをはめられるだけで感じるって…。イ・ン・ラ・ン」

「ーッ!!」

僕は外の冷たい風とご主人様の微妙な愛撫と耳元で囁くような言葉責めにさらに液が出てきて息が上がってきた。

「ご、ご主人様ッ、、、もうダメ…!イきたい…です…」

「早ッ。そんなに我慢してたの?」

うなずくのが限界な僕はうなずきながらお願いをするのに必死だった。

「…まだダメ。全然触ってないし…まだいつもより大きくないよ」

「リ…ング…は、外して…!」

「は?何言ってんの?ペットの分際で」

冷酷な声になったご主人様は僕の昇りきった男根を力強く握りしめた。

「あーーーッ!!!!!」

痛いけど今の僕には痛さよりも気持ちよく感じてしまった。
けどリングのせいでイケなかったから苦しかった。

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