シリアス に関連するBL小説
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ブラックコーヒーにミルク
会社員であるサワタリケイゴは、ほぼ毎日のように通う喫茶店があった。美味しいコーヒーに美味しい食事は、ケイゴの心の拠りどころだった。しかし、喫茶店へ足繁く通う本当の理由は、コーヒーでも食事でもなく、〝彼〟の存在だった。彼との熱い情事が、ひと夏の思い出に変わる。
10 4年前 2020年10月9日
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チンピラたちの秘密の夜
新入りヤクザの吉木誠は、若頭・桑原に呼び出されホテルへ。桑原お気に入りの男娼・シンに出会う。ノンケの吉木に対し、愛想のないシン。しかし桑原が提案したゲームがきっかけで2人は交じり合い…玩具や媚薬を使ってエスカレートしていく行為の果てに、吉木はオトコを知る…!
10 4年前 2020年10月8日
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君の隣でいるために
2人組のアイドル歌手として活躍しているリョウとタクマ。ずっと一緒に仕事をしてきていたけれど、いつの間にか仕事以外で会話をすることも減り2人の間に距離ができるようになった。それを改善したいリョウにタクマはとんでもない要求をするようになった。
10 4年前 2020年10月7日
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心配性な君
隼人はヤンデレの新太と付き合っている。が、新太はいつもどこか不安そうで。「僕のこと、本当に好き……?」本当に愛されているか不安な新太を安心させるべく、隼人は今日も、身体を重ねることで愛を伝えていく。
00 4年前 2020年10月7日
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罪と蜜
大飢饉が襲った中世のヨーロッパ。そんな時代の中でも愛想がよく、信徒にも信仰をしていない者にも評判のいい若い神父がいた。ある日を境に、神父の元に盗人が懺悔のために通うようになった。 毎日その懺悔を聞いているうち、神父は自らの内にあるほの暗い感情を抑えられなくなり、それを盗人にぶつけるようになる。
10 4年前 2020年9月30日
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その声で抱いて
男は行きつけのゲイバーで、マコトという青年に出逢った。逢うなり関係を求めてきたマコトに流されるままにホテルに来て、男とマコトは関係を持つ。しかしマコトは男の名前を聞こうともせず、目を合わせてもくれなかった…
00 4年前 2020年9月30日
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僕らの青春、色違い
同い年、幼馴染み、クラスも同じ、家も隣、親同士も仲がよい、小さい頃から成長を共にしてきた小出と三木。二人は学園生活で青春を謳歌する日々を送っていた。しかし、小出は気付いてしまう。青春とは雨の中を歩くように迷いのあるものでもあり、流れに任せて進むこともあるが、自分で選択しなくてはいけないこともあると…。
10 4年前 2020年9月29日
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