鬼灯 に関連するBL小説
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異世界転生したらつがいができました
ある日異世界転生してしまったマヒロ。よくあるマンガや小説のように魔法や特殊な能力が芽生えたり使えたりすることもなく、獣人の青年・ウーヴェに助けられて生き延びた。そしてたどりついたのは平和な村と、平和な暮らし。チート展開も英雄譚も冒険もない。あるのは大切なつがいに守られ愛される幸せな日々。
20 2年前 2022年4月9日
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もっとちゃんと欲しがってみせて
シロウとルイは大学時代からの恋人同士。毎日幸せな日々を送っていたが、ある日ルイの我慢が限界に達してしまう。シロウは自他ともに認めるほどの尽くすタイプで、ルイはそれがもどかしく、もっと能動的に接して欲しかったのだ。そしてようやく、シロウがルイへ求めたのは──…
30 3年前 2022年3月18日
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最低なケダモノと難儀な性癖について
ツグキヨは自分の好きなときにメグルの部屋をおとずれ、好き勝手にメグルを抱いて去っていく。身体の相性はいい。けれど、女性関係にだらしないツグキヨは自他ともに認めるようなクズ野郎だ。二人の関係に名前なんてない。友人ではないし、ましてや恋人でもない。そんな二人の本質を理解しているのは──…
30 3年前 2022年2月19日
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なんだかんだ言ったって、結局。
商店街の焼き鳥屋の大将・グンジと、全身にタトゥーを入れた自称アーティストのナギは恋人同士。その日も、海外から帰ったばかりのナギが部屋で待ち構えていて、2人は激しく愛し合った。しかし、嘘をついていたわけではないけれど秘密にしていたことが思わぬところで明かされてしまい──?
30 3年前 2021年11月19日
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美味しい恋人
ジュンヤは星付きの和食店で修業を積んだ料理人。日本画家で恋人のカホは偏食だが、ジュンヤが作る食事だけは大好きで、毎日作ってほしいとプロポーズしてしまうほど。ある日、カホの作品を集めた展覧会が行われることになり、特別招待券をジュンヤにプレゼントする。新作として展示されていたの絵にジュンヤは──?
110 3年前 2021年10月22日
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雨に濡れる花
ある雨の日、シンヤは恋人のトオルの家を訪れた。年の差は一回り。ちゃんと恋人として扱ってくれているものの、トオルは若いシンヤがいつ離れてもいいように距離を置こうとする。もどかしいけれど大切にされているのがわかっているから、めいっぱいの愛情を贈るのだが──?
496 3年前 2021年10月2日
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通い猫に恋をした
アオイの部屋には、頻繁にやってくる通い猫のような男・ハヤトが居ついている。キスもセックスもするけれど、その関係に名前を付けることなく過ごしていた。お互いに好意がなければ曖昧な繋がりが続くわけがないとわかっているけれど。あともう一歩を踏み出すきっかけは、すぐそこにあるかもしれない。
1149 3年前 2021年9月12日
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