性教育は専門外です！ (Page 3)

ベルトを外され、スラックスのジッパーを下ろされる。

「薫さん、恋人いないって言ってたじゃないですか。俺じゃダメですか？」

「だって、こんなこと…あぁっ」

下着ごとスラックスを脱がされて、薫は羞恥で身がすくんだ。

ビクンッと飛び出した薫のペニスは、垂直に立ち上がってしまっている。

「うわ、薫さんの、勃ってる…エロっ」

涼真は顔を蕩けさせて、薫のそこを見つめた。

「いや、見ないで…」

心とは裏腹に反応してしまった身体に、薫の両目から涙が零れ落ちた。

「薫さんも、俺とヤリたいんですね。よかったぁ」

嬉しそうに言うと、涼真は着ていた服をすべて脱ぎ捨てた。

鍛え上げられた肉体は、欲情のせいで火照っている。

露わになった涼真のペニスは雄々しく隆起し、トロトロと先走りを垂らしていた。

そのサイズは、薫が見たこともないほど長大で。

「りょ、涼真君…」

「ああ、俺のデカいですよね。これで薫さんのこと、いっぱい気持ちよくしてあげますね」

恐怖におののく薫だったが、気付いていない様子の涼真は息荒くのしかかってきた。

「俺のカラダも、分析してくださいよ。きっと優良ですから」

涼真は薫のペニスを掴むと、自らの性器と擦り合わせた。

「あんっ、あ、や、涼真、く…」

「薫さん、そんなイイ顔されたら、止まらなくなっちゃいますって」

ニヤリと獣じみた笑みを見せた涼真は、より乱暴に薫自身を弄んだ。

いけないことだとわかってはいても、薫は快感を抑えることができない。

「あっ、あっ、あっ、や、ダメ…イッちゃ…あんっ、ああぁーッ！」

甘ったるい声を上げて、薫は果てた。

放たれた精はすぐには尽きず、ペニスをビュクビュクと震わせながら、己の身体を汚していく。

「すげぇ…。薫さん、いっぱい射精しましたね。見た目は清純そうなのに、意外とヤらしいカラダしてるんですね」

涼真は息を乱しながら、精液にまみれた薫の裸身を見下ろした。

「はぁっ、はぁっ…涼真君、もう、これ以上は…」

「何言ってるんですか。俺も薫さんのナカに出したいですよ」