切ない に関連するBL小説
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加虐性癖サラリーマンはご奉仕ロボットを愛でたい
モラハラ癖のあるサラリーマン、孝則(たかのり)は上司から「コイツ、これで成人してるんだぜ?」と“家事代行・性欲処理ロボット”の凌辱セックス映像を見せられる。ロリ姿のロボットが激しいスパンキングを受ける姿に興奮し、己の加虐性欲を認識した孝則。自身も処女個体のロボット『メグ』を注文するのだが、手元に届いた彼女の股間には小さなペニスがついていて…。
50 3年前 2022年4月16日
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王族の子を産むことになりました。
ヒースが暮らす国には男妊(だんにん)といわれる妊娠ができる体質の男性が居る。ある日ヒースは自分が男妊であることを知り、我が国の王族であるキール王太子の男児のお世継ぎを産んで欲しいと言われ、お金のためと承諾したが――。
50 3年前 2022年4月10日
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妄想男の悲劇
白井(しらい)には片思い歴3年の圭一(けいいち)という同じ職場に勤める男性が居る。だが圭一は既婚者だ。元々白井には妄想癖があり、ある日夢で圭一にあれこれされるという夢を見てしまう。その妄想がエスカレートしてしまい――。
40 3年前 2022年4月3日
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3月は別れと出会いの季節です
真野恵介は仕事に疲れ果て、性欲を発散するためにゲイ向け風俗を利用することにした。目に入ってきたのはタケシ。15年前の高校時代、苦い過去を思い出させる男だった。ホテルの一室でタケシに「先輩」と呼ばせてセックスを楽しんでいるうちに、蓋をしていた記憶がこぼれだしていく…
40 3年前 2022年3月9日
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運命の相手はすぐそばに。
潤弥 (じゅんや)と悠利 (ゆうり)は双子の兄弟でありながら恋人同士。幼少期から仲がよく、成人を迎えた日に恋愛対象として好きと打ち明けられた潤弥。周囲の反応に耐えきれず、車であちこちを転々とする日々。そんな生活に疲れたと口にするようになってしまった悠利だが――。
10 3年前 2022年2月27日
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さよならはいわない
孤児院出身のジーク・リーヴェストは、貴族の養子となり、成人して間もなく王都で騎士に叙任された。とある辺境への任務にて、かつての初恋の人――トワ先生を見つける。ひどい別れの経験と、すっかり変わってしまった自分の姿に、ジークは正体を明かさず近づくことにして――。
00 3年前 2022年2月11日
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最後の共寝
「──親友という関係は、今日かぎりで終わりになりそうだ」俺はルキを半ば無理矢理に抱きながら、そう思った。共に食事をとり、眠り、川沿いを散歩して暮らしていた、俺とルキ。だが、人間がルキを飼うことになった。それでも、俺はルキに会いに行った。それも今日までだと覚悟をして。
00 3年前 2021年12月17日
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まるで恋人のように
弟にひそかな恋心を抱いていた三春(みはる)は大学の同級生、朝比奈(あさひな)にそれを見抜かれてしまう。弟の代わりに抱いていいと朝比奈に言われ、三春と朝比奈の体の関係が始まった。朝比奈に弟を重ねて抱いていた三春だったが…。
50 3年前 2021年11月25日
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月と太陽は巡り合えない
人気アイドルグループ「コスモ」に所属する俺、太陽(たいよう)はマネージャーの天満(あまみ)に秘かに恋心を抱いていた。天満もブレイクできなかった元アイドルで、昔から一緒に夢を語り合ってきた大切な相棒。ある日、彼から心に決めた相手ができたという話をされてしまい…。
30 3年前 2021年11月24日
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五感すべてで君を感じたい
ケンゴとリュウは付き合って4年になる恋人同士だ。社会人になり同棲を始めた二人だったが、リュウはケンゴの束縛にうんざりしてきていた。ケンゴからの連絡を無視して飲み会に参加したリュウだったが、帰宅するとケンゴが上に乗っかってきて…!?
10 3年前 2021年11月21日
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ミルクコーヒー~君の声に溺れたままで~
人生に退屈していた山本唯都(やまもとゆいと)は、通っていたゲイバーで岡里啓輔(おかざとけいすけ)と出会う。ノリでセックスをしてから、啓輔は完全に唯都にハマってしまったようだった。"ユイちゃん"と呼ぶ彼に、困惑する唯都。複雑な気持ちのまま、二人は今夜も絡み合う――
10 3年前 2021年11月16日
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アイツのことなんて好きじゃない!
俺は部隊で常に2番手の存在である次郎(じろう)だ。スポーツで兄貴と比較され、家で寂しい思いをしていた俺はせめて隊では1番になりたいと思うも、和(かず)という同期に勝てない日々を送っていた。強く当たっても、わざと一人を選んでも、俺に絡もうとしてくるアイツにいつのまにか片思いをしていた。
00 3年前 2021年11月6日
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二番目の恋
彼とは3カ月の夜を共に過ごした。僕は彼と毎夜を共にし、互いに言葉が通じなくても彼も僕と同じ気持ちなのだと思っていた。他人が触れる指の感触は、暖かい。暖かさを求めて何度も彼と寝た。 電話が鳴った。その電話で僕は気づいた、二番目の恋だったのだと。
10 3年前 2021年11月2日
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君と×××がしたくて
過去にトラウマがあり、セックスができない蓮(れん)と同棲中の夏樹(なつき)。夏樹はそれでもいいといってくれたが、ある日女性とセックスをしているところを目撃してしまう。嫌われたくないという一心で努力をしてみたが――。
50 3年前 2021年10月31日
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かごめかごめ
私はとある男に拾われ、洞窟の中に作られた檻の中で飼われている。親のない私に「雲雀」と名をつけ、彼は仕事終わりに自らの溜まったものをはらしにやって来た。そうして今夜も彼はやってくる。ご主人様の溜まったものを晴らすために、私は今日も使われるのである。
00 3年前 2021年10月18日
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檻を挟んだ番
僕は遺伝子の変化によって生まれたケモノの研究施設に務める飼育員の一人、山田(やまだ)だ。新人の僕の担当はウル、という狼のケモノだった。僕自身、彼の儚(はかな)い印象にひかれており、彼も僕を愛してくれていた。けれど、ウルは外から出れない。できることは僕の仕事である、彼の性を晴らすことだけ――。
00 3年前 2021年10月17日
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