RIKUNA の作品一覧
16件
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初めてはチョコ菓子とともに
夜勤で医局の休憩室で休憩をしている陸人に同級生で同僚の孝義が細い棒状のチョコ菓子でゲームをしようと持ち掛けてきた。誘いを断わるが、チョコ菓子を口にくわえているときに、孝義のほうを見たら、孝義がいきなりゲームを始める。それから、孝義にずっと好きだったとカミングアウトされる陸人。陸人はどう受け止めるのだろうか。
20 4年前 2021年4月9日
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一夜の戯れ
いつものように陰間の仕事をこなす奏。今宵の客は少し変わった客だった。媚薬を塗られ、客だと思って接待していた人物が、本当の客じゃないと知ることになる。そして、本当の客は、名家の御曹司であった。野外で交わる甘美なひととき。その後、奏に驚くことが待っていた。
00 4年前 2021年2月21日
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王子の秘めごと
双子の王子のランビィとスキア。兄のランビィは皇太子として、弟のスキアは城に片隅に幽閉されいていた。だが、密かにランビィとスキアは兄弟以上の深い仲になっていた。しかし、ランビィは政略結婚で妃を迎えることになってしまう。
10 4年前 2021年2月7日
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外で初めてを奪いました
ヤンキー風の格好をしているサボり魔だが頭のいい慶臣と、真面目な純也。いつものように校舎裏でサボっている慶臣のところに行く純也。そして、強引にキスをしてくる慶臣に腹が立ち、純也は慶臣を押し倒す。
00 4年前 2021年1月17日
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一晩だけのお願い
和泉のことが好きだった聖は、和泉が好きなことと、ホストとして出勤する最終日のアフターを自分にくれないかとお願いする。しかし、和泉の恋愛対象が女性であることなのは知っており、一晩限りの関係をお願いした。
00 4年前 2021年1月5日
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愛は身分を超えて
皇太子であるレオは執事のウィルと秘密の関係を持っていた。いつものように帝王学を学んでいるとき、レオはウィルに質問をする。それは、他の国との政略結婚のことであった。レオは以前から政略結婚にあまりいい印象を思っていなかった。そのことをいたずらをしながらウィルに告げる。
10 4年前 2020年12月24日
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魔王様は俺に夢中
いつものように勇者のアモルに呼び出された魔王。一目ぼれした勇者に逆らうことも出来ず、今夜も見張りの目をかいくぐり、必死に城を抜け出してアモルに会いに出かけるが、今夜はアモルに思いがけないお願いを吹っ掛けられる。
20 4年前 2020年12月17日
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君が書くメロディはいつも僕へのラブソング
音大4年生の芳樹と敦。最後のコンサートに向けて練習をしている芳樹に敦が新曲を弾いてほしいと頼む。その曲の中には芳樹のよがっているときの声の音程が組み込まれていた。それを知った芳樹は弾くのをためらうが…。
00 4年前 2020年12月7日
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俺とテトの不思議な夜
彼女に浮気をされ別れを告げられた裕太。愛猫のテトに愚痴りながら寝てしまった。すると、目を覚ますと人間の姿になったテトがそこにいた。テトは、傷ついた裕太を慰めようと間違った知識で裕太を慰め始めた。
10 4年前 2020年12月4日
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嫌われても俺は
刑事の悟とヤクザの舎弟をしている竜也。悟と竜也の関係が組で噂され始めるのと同時に、竜也の組の麻薬摘発に悟の部署が動くことになった。竜也と自分を完全に引き裂くため、悟は愛する竜也に最悪な別れを演出する。
00 4年前 2020年11月23日
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双子の気持ちはキモチイイ
ある村で育った、リヒトはある日、幼馴染みで双子のクウとカイが愛し合っている現場を見てしまう。次の日、クウとカイに誘われた秘密基地に行くと2人に口づけをされ愛されていく。クウとカイからの告白。リヒトはどう2人を受け入れるのだろうか。
10 4年前 2020年11月13日
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初恋~可愛い後輩の秘密~
後輩の綾瀬凪人にいつも「大好きです」といわれている壮馬。ある日、部長からお見合いの話が持ち上がった。しかし、壮馬は初恋の「ナツキ」のことがいまだに忘れられない。そして、夜の会議室に呼び出された壮馬は綾瀬から初恋の人しか知らない呼び方をされた。
00 4年前 2020年11月3日
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僕は愛する人のためならなんでもできる
お見合いで知り合った旭と修二。辛いときなどに励ましてくれた修二にいつしか旭は恋心を抱き番になることを決心する。「俺のアシスタントとして東京に来ないか」とプロポーズされ上京する旭。そして、修二の隠された性癖を知るが、旭はそれ以上の愛を修二に抱いていた。
00 4年前 2020年10月28日
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年下の幼馴染は犬ではなくオオカミだった
湊の20歳の誕生日。研究室にいる裕也におねだりをしに姿を見せた。いつものかわいいおねだりかと思っている裕也に湊はいきなりキスをする。そして、秘めていた思いを自分の20歳の誕生日にゆがんだ形で告白する。弟のようにしか思っていなかった裕也はどのように思い、湊に向き合うのであろうか。
00 4年前 2020年10月7日
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アルファの俺はオメガな君を守りたい
小さいころにした約束。それは、幼馴染みを独占したという小さな優越感。紫からヒートが近いから施設に入る前に飲みたいと言われ、宅飲みすることになった翔。紫に番のことについて話をされ、本音が出てしまう。「…俺が番になろうか?」この一言で、翔と紫の関係が変わっていく。
20 4年前 2020年10月7日
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弟は極度のブラコンでした
「俺…兄ちゃんのこと…好きなんだ…」――その言葉は俺にとっては”家族”としていっているのかと思っていた。しかし、諒は”家族”としてではなく、それ以上の感情をもっていた。居酒屋帰りに諒の部屋に行くと、知らずに媚薬入りの雑炊を食べ、諒に押し倒される。諒は深いゆがんだ愛を兄にぶつける。
30 4年前 2020年9月30日
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