学園 に関連するBL小説
52件
-
あいつと俺の公然な関係
斎藤巌男(さいとういわお)は桃橋大学キャンパス内でも有名な札付きのワル。しかし巌男の天下は、キャンパスに出水沢静(いずみさわしずか)がやってきたことで終わりを告げる。静は巌男に「おまえを俺の犬にしてやろう」と言ってきて…。
20 3年前 2021年11月17日
-
兄弟の在り方
俺は三兄弟の末っ子、敦。一番上の兄、司と二番目の兄の夏樹は双子。二人とは二つ違いでみんな同じ大学に通っている。ある夏の日。みんながサークルなどで出払っている時、俺は兄貴たちに大学の使ってない空き部屋に呼び出された。そこで兄貴たちの性欲を満たすための玩具にされることになった。
10 3年前 2021年10月6日
-
ウリ専ボーイのレイ君
ウリ専で働くレイ(源氏名)は都内にある有名私立大学に通う大学生でもある。だが、お店では最下位。ある日フリーで付いたやっかいな客と大学内で偶然遭遇してしまう。その相手は園崎製菓の御曹司、園崎悠馬(そのざきゆうま)だった。少し会話をしただけで自称大学内の有名人だと名乗る園崎に絡まれてしまい――
20 3年前 2021年9月24日
-
文化祭の出し物でメイド服着たらお仕置きされた
大学の文化祭で女装メイド喫茶を行うことになった俺は、自他ともに似合わない女装に恥ずかしながら呼び込みに向かったところ、恋人の勇にその姿を見られてしまった。そのまま空き教室に連れ込まれ、「なんでそんな格好をしているんだ」と怒りながらお仕置きと称して身体を好き勝手いじられて――
40 3年前 2021年9月16日
-
白黒の秘密の話は序章として
褐色の肌を持つ綾瀬と、青白い肌を持つ響也。互いに惹かれ合うことはないと感じていた二人だったが、気付いてしまった互いの魅力――。急転直下。転げば簡単に、むさぼり合える―――…この想いに名をつけるなら…。
30 3年前 2021年9月11日
-
まるで溶けたアイスのような
「ご褒美はおしまい。次は誤字の罰な」僕の部屋に居候をする、ちょっとイジワルな先輩はそう言った。僕、修平(しゅうへい)は、バイト先で接点を持てた先輩、磯崎優希(いそざき ゆうき)に課題を見てもらうために家に呼んでいたが、次第にそれ以上に親しい間柄になっていった。これはそんな彼らの、ある夏の一つの話。
10 3年前 2021年8月29日
-
Happiness birthday
准は大学3年生の20歳。一つ上の宏太先輩と最近、付き合い始めた。でも最近、宏太先輩の様子がおかしい。たまに避けるようなときもあって准は不安な毎日を過ごしている。准は気づかなかかった。准の誕生日が近付いてきていたことを…。
00 3年前 2021年8月9日
-
寂しい雨
双子の兄弟の、理斗と由斗。雨が降る日の科学準備室で、理斗は由斗に「縁を切ろう」と告げられる。しかしその言葉には続きがあって──。似ているようで似ていなかった双子の、愛と恋がすれ違い、そして混じり合う物語。
20 3年前 2021年8月3日
-
元教え子の行為と好意を跳ね返せなかった高校教師の後悔
とある学校の高校教師である松原悠作(まつばらゆうさく)は、生徒である赤崎隼士に告白される。教師として冷たい言葉で告白を断った3年後、悠作は教育実習生として戻ってきた赤崎と再会する。何事もなく迎えた教育実習最終日、悠作は赤崎から1枚のメッセージカードをもらう。そこに書いてあった内容とは…?
10 3年前 2021年7月26日
-
ペット〜日常〜
今日もご主人様に従います。基本甘々だけど時折厳しいご主人様。今日のご主人様のご用命は『女装姿でデートに行き、レストランへ行く』。何だか普通のデートの様な気がしますが普通なわけがない僕たち。僕の運命やいかに…!
30 3年前 2021年7月19日
-
焦がれる愛
高校卒業を目前にした牧下啓(まきした けい)は保健室の先生である坂井と秘密裏に付き合っていた。坂井の強面なくせに優しすぎる性格のせいで、学校では人気な先生として女子生徒からも慕われていた。嫉妬もしたが、浮気もされているのでは、と不安になった松下。しかし坂井の口から出た言葉は…。
30 3年前 2021年6月26日
-
可愛い僕の愛しい元彼
小さい頃から「可愛い」と言われて育ってきた瑠璃。女の子のような容姿と名前の彼には、高校時代の苦い思い出があった。大学生になったある日、「瑠璃に片思いをしている」という男が現れる。それは、瑠璃の高校時代の元彼で……。
10 3年前 2021年6月24日
-
友だちでいようだなんて
オンライン同窓会をきっかけに、僕は高校の同級生の三渕(みつぶち)と会うことになる。三渕から「友だちでいよう」と言われ、僕は本心を隠し続けてきた。けれど、久しぶりに会った三渕に突然キスをされる。
20 4年前 2021年6月3日
-
秘密の旧校舎、資料室~生徒と逢引~
俺の講義を受けている吉泉。「わからないところがあったんで、教えてほしいんです」彼が放つこの言葉が、俺たちにとっての秘密の合図だ。青白い彼の肌に唇を押し付け、優しく優しく肌を味わうように舐める。二人で旧校舎の資料室で逢引をする。吉泉との秘密の授業、幻想のような時間。
10 4年前 2021年4月14日
-
五線外の声
コメント:音大生の奏(かなで)と律。奏はピアノ科、律は声楽科。大の仲良しで幼馴染。中学校で引っ越した奏だったが、大学入学と同時に昔住んでいた土地に戻ってきた。そして大学で律と再会し、互いの気持ちを認識し付き合うことに。そこから、今までの時間を取り戻すかのように急速にさらに仲が深まり…。
10 4年前 2021年4月2日
-
エレファントの輝き
端麗で繊細なエマニュエル。誰もが彼の虜になる。エメラルドグリーンの瞳、陶器でできているのではないかと疑うほど滑らかな肌。美しい容姿を持っているエマニュエルであったが、彼の学園生活は荒んでいるものだった。しかし、オーギュスタンに出会い彼は変わっていく――――切ないラブストーリー
20 4年前 2021年2月14日
最近のコメント